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島唐辛子

島唐辛子は、沖縄での唐辛子の俗名です。小ぶりで非常に辛い唐辛子として知られていて、和名で木立唐辛子(キダチトウガラシ)と呼ばれる唐辛子のことを指します。



一般的なトウガラシやタカノツメが草本(いわゆる草)であるのに対して、島唐辛子は、低木性の植物で、しかも長年生であり、高さも1メートル50から2メートルくらいに成長する、唐辛子とは、原産は同じ南米熱帯のナス科ですが、種類が異なります。



島唐辛子のキダチトウガラシの実(果)は極めて辛く、一説ではタカノツメの7倍の辛さともいわれています。また、キダチトウガラシの英名は「バード・ペッパー」といいます。



日本で栽培されている唐辛子は、主にC. annuum (トウガラシ)ですが、沖縄では、 C. frutescens (キダチトウガラシ)の栽培が主で、しかも、いたるところで自生してもいるようです。



トウガラシ属は温帯から亜熱帯にかけて分布していて、その栽培種は全部で5種存在していて、C. annuum (トウガラシ)と、C. frutescens (キダチトウガラシ)以外では、C. baccatum (アヒ・アマリージョ)、C. chinense (シネンセ種)、C. pubescens (ロコト)があります。



島唐辛子は、沖縄では、コーレーグス「こぉれぇーぐぅす」ともいわれ、これを、泡盛に漬け込んだ「コーレーグス」という、島唐辛子の沖縄名をそのまま使用した薬味があります。



コーレーグスは、沖縄では、原料の島唐辛子が容易に調達でき、その作り方がいたって簡単なこともあり、うちなーすば(沖縄そば)に使われるほか、チャンプルー、そして、刺身醤油、味噌汁やカレーなどに隠し味として入れるなど、いろいろな料理に合う調味料として沖縄では広く使用されています。

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