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唐辛子とがん

唐辛子が、がんに効果があるのではないかとされています。慶應義塾大学 医学部内科学 木崎 昌弘 専任講師によると唐辛子に含まれるカプサイシンが白血病に効果があるとされています。唐辛子のカプサイシンには白血病の原因となるがん細胞をアポトーシスに導く作用があるとされています。



がん細胞は、本来からだにとっては不要なものです。がん細胞のような本来不要な細胞はアポトーシスによって消滅するんですが何らかの原因でアポトーシスが作用せずに逆に増殖してしまったのが、がんです。



唐辛子に含まれるカプサイシンが活性酸素を介して腫瘍細胞のアポトーシスを誘導していると木崎氏は報告しています。また、カプサイシンには、前立腺癌(がん)細胞を死滅させる可能性を示す研究報告が、米医学誌「Cancer Research」に掲載されてもいます。



唐辛子に含まれるカプサイシンには、がん細胞の増殖を促す分子メカニズムであるNF-kB(NF-カッパ ベータ)の阻害作用があるとされています。米シーダースサイナイ・メディカルセンター(カリフォルニア州)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の合同研究グループによるマウスを用いた実験では、マウスの前立腺癌細胞の約80%が死滅し、前立腺癌腫瘍のサイズは未治療マウスの5分の1であったとされています。



唐辛子のカプサイシンを前立腺がんのマウスを用いた実験では、ヒトが1週間に3回、ハバネラペッパー(世界一辛い唐辛子)を10本摂取する程度の量のカプサイシンを使用してのものとされています。



したがって、現実に摂取するには別の問題を引き起こす可能性もあり、更なる研究が必要と思われます。しかし、カプサイシンが、がんに対して大きな可能性を持っていることは間違いがないようです。



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タグ:がん 唐辛子

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