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カプサンチン

唐辛子のなかでも鷹の爪のような赤唐辛子には、カプサンチン(Capsanthin)が含まれています。カプサンチンは、善玉コレステロールと言われているHDL-コレステロールの血中値を上昇させる作用があるとされています。



カプサンチンは、赤い色素成分で、カロチノイドの一種です。カロチノイドでもβ−カロチンやリコピンなどとは異なる、キサントフィルに属します。この仲間にはほかに、サケの赤い色素のアスタキサンチン、ミカンのだいだい色の成分のβ−クリプトキサンチンなどがあります。



赤唐辛子など、ナス科トウガラシ属の野菜に多くあるので、トウガラシ属を意味するカプシカム(Capsicum)から、カプサンチンと名づけられました。赤唐辛子以外には赤ピーマンや、パプリカにも含まれています。



唐辛子では、その辛味成分カプサイシンがよく知られていますが、カプサンチンは、名前は似ていますが辛味はありません。



カプサンチンの作用としては、ほかに、抗酸化作用があります。その力はβ−カロチン以上、リコピンと同程度の強力なものだといわれています。また、発がん抑制作用があるともいわれています。



赤唐辛子のカプサンチンは、したがって、がんや心臓病、動脈硬化症など生活習慣病の予防と改善に役立つことが期待されます。ただし、HDL-コレステロールの血中値を2週間で25%上昇させるには、1日20mgのカプサンチン、赤唐辛子にすると1日500gに相当する量を2週間摂リ続ける必要があるようです。

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