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万願寺唐辛子

万願寺唐辛子は果肉が大きくて分厚く、しかも、柔らかくいわゆる果物系の甘味があり、辛くなく、種が少ないなど食べやすいことが特徴で、その大きさから唐辛子の王様とも呼ばれています。ごくまれに、激辛のものが混ざっていることがあります。



万願寺唐辛子は大正末期に伏見唐辛子と、外国系大型唐辛子であるカリフォルニア・ワンダーの交雑種として京都府北部の舞鶴の地で生まれ、同市内の万願寺地区で作られていたことから万願寺唐辛子の名が付いたものです。春の京野菜であり、単に万願寺とも呼ばれます。地元では、万願寺甘唐と呼ばれています。



万願寺唐辛子は、元々は農家の自給用であったものが昭和58年より市場に出回るようになり、今では京野菜の一つとして認定されていて、京都府が京都の伝統的な京野菜を指定し、広く京都をアピールするために定めている「京の伝統野菜」の指定第1号品目のひとつとなっています。



万願寺唐辛子の栄養成分は、ビタミンAやビタミンCを多く含み、特にビタミンAはピーマンの2倍含んでいて、夏場のビタミン補給に最適といえます。



万願寺唐辛子に代表される在来の無辛味品種のトウガラシには、辛味成分のカプサイシンにかわりカプシノイド(カプシエイト等)が多く含まれています。



万願寺唐辛子に含まれるカプシノイド化合物は、カプサイシンと異なり、アドレナリン分泌や心拍数、血圧上昇を引き起こさないのですが、交感神経賦活効果は同様にあり、アディポネクチンの分泌を促進することでダイエットや生活習慣病の予防に効果があるとされています。

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